Q.就職活動中のデイトナの印象はどうでしたか？

A.「素の自分を引き出してくれました」

もともと服が好きだったこともあって、就職活動ではいくつかのアパレル企業を受けました。デイトナについては、FREAK’S STOREのお店は知っていたけれど、正直、会社については名前も知らなかったんです（笑）。でも受けた企業の中で、FREAK’S STOREの服が一番好きだなって思ったのは覚えています。面接のスタイルも内容も堅苦しい他社と違って、デイトナはいい意味で雑談をしているような雰囲気だったんですね。素の自分を引き出してくれているようですごく印象的でした。きっと社内のコミュニケーションもこんな感じなんだろうなって思いましたね。

Q.実際に働きたいと思った決め手は？

A.「経験が浅い若手にもチャンスや希望を与えてくれる」

面接後も面談などでデイトナの働き方やキャリアアップについて話を聞く機会がありました。その度にカジュアルというか、とてもフレンドリーで、社風や人が若々しいなといつも感じていたんです。風通しが良くて、若手社員も意見を言いやすい環境があるんだろうなって思いました。若手社員でも豊富な経験を積めるということや、新卒のキャリアアップなど、リアルな話を聞くうちに、私も自分の将来を見つめ直すようになったんです。人生の貴重な時間を過ごすなら、経験が浅い若手にもチャンスや希望を与えてくれる会社で働きたいなと思い、デイトナへの入社を決めました。

Q.入社1年4カ月後に、新設のDX本部へ異動されました。その経緯は？

A.「『新しい経験を積みたい』と言う私に上司が声をかけてくれました」

新卒社員は入社後、店舗での現場経験を積むことが多く、私も東京ソラマチ店とビルボードプレイス新潟店の販売スタッフでした。新型コロナの影響もあり、店頭になかなか立てないこともありましたが、お客様とコミュニケーションを重ね、リピーターになっていただいたときはすごく嬉しかったですね。その後、販売とは別の分野でも新しい経験を積みたいと思っていたところ、新潟店のエリアマネージャーが、新設するDX本部に推薦してくださり、受けることにしました。

Q.所属する DX本部の主な業務内容を教えてください。

A.「SNS投稿の撮影やスタイリング、数値分析などを行っています」

2021年に新しく立ち上げたDX本部は、ECの売り上げ拡大のために新規プロダクトの構築やUI/UXの改善、機能追加を進め、カスタマーエクスペリエンスとCVR向上を図る部署です。その中のデジタルマーケティング部は、EC販促や広告・SNS、CRMの企画運⽤などを行っていて、私はFREAK’S STOREのインスタグラムへの投稿やメルマガの企画などを担当しています。今はより実売につなげるために、顧客さまの動向や反応を細かく分析して、撮影や投稿方法に反映しています。販売スタッフ時代もSNS運用は任せていただいていましたが、フォロワー数が増えたり、エンゲージメント率が高まったりすると嬉しいんですよね。反響や数値はすぐに分かるので、他部署ともスムーズに連携でき、より多くのお客様にブランドや商品の魅力を伝えるきっかけになっています。

Q.ご自身のキャリアアップのスピード感について、どう思いますか？

A.「新しいステップを見出してくれる先輩や上司がいます」

今の本社勤務への異動は、新潟店のエリアマネージャーがSNS投稿など私の販促業務を評価してくれて得られたチャンスでした。悩みや希望を聞いてくれる環境が身近にあること、新しいステップを見出してくれる先輩や上司がいることは、やりがいにもつながります。それがスピード感を持って実現できるのはありがたいですね。本社勤務になり、人事部との定期的なヒアリングもあって、悩みや不安も早期解決できる体制も整えられているので、社歴が浅くても働きやすさを感じます。

Q.あらためて、デイトナの魅力はなんですか？

A.「年齢や経験を問わず、“熱量”があれば誰でもチャンスを掴むことができます」

私のように未経験で技術がなくても、「新しいことに挑戦したい」「やってみたい」という“熱量”と“それに対してどう行動しているか”で判断してくれます。入社前に面接や説明会を通してデイトナについて感じた雰囲気は、入社後もその通りだなと実感しています。年齢や経験を問わず、熱量があれば誰にでもチャンスを与えてくれるところは、とても魅力的だなと思います。

Q.今後の目標を教えてください。

A.「現状に満足せず、常に目標に向かってチャレンジ」

まずは目の前の仕事をしっかりやりきることです。ただし、やりがいを見失わないようにしたい。現状に満足せず、探究心を持ちながら常に目標を持って新しいことにチャレンジしていきたいです。

※本文中の所属・業務内容は2022年3月時点のものとなります。

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